フィナモレのリネンシャツ さらりと羽織るだけでセクシー見え 

トップス

無造作に羽織るだけで決まるリネンシャツ。季節感も演出できて、春夏シーズンには大活躍します。なかでも狙いたいのは形のよいフィナモレのシャツ。洗うほどに風合いを増して、肌触りもよくなるアイテム。絶対に手放せません!

※アフィリエイト広告を使用しています

フィナモレとは

フィナモレとは、1925年にイタリア・ナポリで誕生したカミチェリア(シャツを専門に取り扱うお店)。ブランド名は創業者のカロリーナ・フィナモレに由来します。

現在も手縫いのシャツを販売しており、形の美しさだけでなく着心地のよさでも人気を集めています。50名ほどの職人が120番という細い糸を使い手作業で仕立てているため、1日に300枚程度しか作れないそう。

リネンシャツはレディース・メンズともに人気

フィナモレのコットンシャツも有名ですが、とくに人気があるのは上品な光沢のあるリネンシャツ

リラックス感があるのに洗練されていて、まさにイタリアンエレガンス。カジュアル派の大人の夏のスタイルにぴったりです。

イタリアサイズ40は日本のS相当

フィナモレのシャツを買うときに迷うのがサイズ選び。イタリアサイズなんですよね。私の体感では、レディース38がS、40がM、42がLと感じました。フィナモレのリネンシャツは、ジャストサイズを選んで、少し体に沿わせるのが色っぽい。セクシーは封じ込めてカジュアルに着るのであれば大きめでもいいけど、せっかくフィナモレを買うなら美しいラインを楽しむべき!と勝手に思っています。

Finamore(フィナモレ)M0539/VALE リネンシャツワンピース

お気に入りは白とカーキ

私が持っているのは定番の白とカーキ。どちらもコーデに取り入れやすくて正解でした。ボタンは多めに開けるのが鉄則!あとは少し腕をまくる。シワもあった方がこなれて見えます。アイロンをかけなくていいのも、ついつい手が伸びる理由。シワがあってもOKだから、夏場も冷房対策でクルクル丸めてバッグに入っていることが多いです。

裾のところのFの刺繍がポイント!
カーキの方が三角のタグ(?)が目立ちます

肩のあたりを見ると、職人の手仕事がよくわかります。こういった細かい部分が丁寧に作られているのが、着心地のよさの秘密です。

比べたらいけないとは思いますが、ユニクロのリネンシャツと並べてみました。白がフィナモレ38、カーキがフィナモレ40、紫がユニクロのMです。白とカーキ、形が違うのでわかりにくいかもしれませんが、少しでもサイズの参考になれば…。

ついでに、フィナモレの肩の部分とユニクロの肩の部分を比較。手縫いとマシンメイドの違いがわかります。

白がフィナモレ、紫がユニクロ

158cm、標準体型のアラフォーが着るとこんな感じです。(いつも通り風呂場から)

フィナモレのリネンシャツを使ったコーデをチェック

大草さん。これはコットンかもしれないけれど、やはりボタンは多めに開けるのがいい感じ。

ジャケットにインするときちんと感も演出できる。

無造作と見せかけて計算されているコーデ。

シワがいい味出してる。

スラックス合わせ。

次に狙っているのはパステルカラー

次に欲しいのは、LEON系のちょい悪なおじさんがよく着ている薄いピンクかブルー。白かブルーのジーンズに合わせて着たい!かごバッグを持てば完璧な夏スタイルに!

着るほどに馴染んで愛着が増すフィナモレのシャツ。初めて買ったときには値段に驚いたけど、着てみて納得しました。ちょっと贅沢で優雅な気分になれる夏の最愛シャツ。これからも大切にします!

Finamore(フィナモレ)M0539/VALE リネンシャツワンピース

コメント

タイトルとURLをコピーしました