ルミノアの技ありボーダーTでシマシマのおばさん回避

トップス

ボーダーTってカジュアル派にとっては永遠の定番アイテムですよね。ただ、40歳超えると、それまではそれなりにおしゃれに見えていたボーダーTがしっくりこなくなる。「シマシマのおばさん」にならないためには、シルエットやデザインにこだわる必要があると気付きました。ルミノアには、テクなしで決まるボーダーTがたくさんありました!

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ルミノアとは

ルミノア(Le Minor)は、1922年にフランス北西部のブルターニュ地方で誕生したブランドです。マリンセーターをはじめ、海で活躍する服を手掛けています。フランス海軍のジャージを製作していることでも知られます。

人気アイテムはバスクシャツ(ボーダーT)

ルミノアは、Tシャツからニット、コートまでマリンテイストのウェアを幅広く展開していますが、ブランドを代表するアイテムと言えばバスクシャツ。しっかりと編まれたシャツで、とくにボーダー柄の商品が人気です。

トレンド感のあるアイテムも

ボーダーTと言えば、セントジェームス(Saint James)やオーシバル(ORCIVAL)も有名ですよね。セントジェームスもオーシバルも、とても上質なボーダーTシャツを手掛けています。ただ、ルミノアと比べてトレンド感のあるデザインのものは少ないと感じます。

セントジェームス、大学時代に代官山に買いに行ったな…。

オーシバルはハチのロゴがかわいい!

セントジェームスもオーシバルも、若いころはジーンズに合わせるだけで海っぽい爽やかなコーデが楽しめたのですが、年を取るとただの素朴なシマシマおばさんに。シンプルなボーダーTでは体型や雰囲気はごまかせないですよね。長く愛用できるベーシックな服が好きな私も、ボーダーTは時代に合わせてマイナーチェンジする必要があると気が付きました。

↑素敵だけど、このコーデが許されるアジアのおばちゃんは少ない。

↑うん。厳しい。

そこで見つけたのがルミノアでした。ルミノアには、ベーシックなボーダーTのほかに、トレンド感のあるボーダーTもたくさん。

ウッド調のボタンがポイント!ボーダーの切り替えもいい感じ。

バックが大きく開いたデザイン。少しセクシー♡ バックにスリットが入ったものはマドモアゼルという名前で売っているみたいです。

あと、ドロップショルダーのゆるっとしたシルエットのものも、おしゃれ見えします!

私のお気に入りはこの2つ

ゆったりシルエットのこちらは、よくワイドシルエットのジーンズやカーゴパンツに合わせています。いつも通りヨレヨレです。けっこう膨張するので、胸がある人は片側でもウエストをインするのがおすすめ。

バックに大きめのスリットが入ったマドモアゼル。こちらは、細身のすっきりとしたシルエット。お腹周りを隠したい私はサロペットの下に着ることが多いです。

後ろはこんな感じ。細身の方はちょっとセクシーな感じになります。

サイズは大きめに感じます。158cm中肉中背の私で、T1がちょうどいいです。

コーデをチェック

ゆったりサイズのルミノアのボーダーTに太めのパンツ。マリン風だけどコテコテじゃなくて良い感じ。

袖が太いルミノアのボーダーT。ちょっとひねりがあるのがおしゃれっぽい。ゆったりシルエットだから、裾はパンツにインしてバランスUP。

身頃はゆったり・袖はすっきりで体型カバーできそう。丈も長すぎないからバランスよく着れるはず!

これからもシマシマと仲良くしたい

自分がただのシマシマおばさんになっていると気が付いたときには、正直ショックでした。カジュアル派の永遠の定番・ボーダーTとは一生仲良くできると思っていたのに。多分、白髪のおばあちゃんになってしまえば、普通のボーダーTも格好良く着こなせるんだと思います。妙齢の間は、デザイン性のあるアイテムを選んで素朴な香りをかき消していきます!

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