ティファニーのバイザヤード ピアス 40歳過ぎたら0.3ct以上を狙いたい

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ティファニーの定番一粒ピアス「バイザヤード」。シンプルで洗練されたデザインなので、40歳以上の方でも違和感なく使えます。年齢が上がるほど存在感のあるジュエリーが似合うようになるので、0.3ct以上のものを買うのがおすすめ。さりげなく身につけられて毎日を輝かせてくれる贅沢なスキンジュエリー、誕生日や結婚記念日、昇進など、人生の節目に手に入れたい!

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フクリン留めのデザインが特徴の定番ピアス

ティファニーのバイザヤードは、1974年にティファニーに加わったイタリア出身の女性デザイナー エルサ・ペレッティの作品のシリーズのひとつ。エルサ・ペレッティといえば、オープンハートやボーンカフなども手掛けた超有名デザイナーですよね。

バイザヤードは、ストーンをぐるっと地金で囲ったデザインが特徴。発売当時は爪で留めるタイプのジュエリーが主流だったため、画期的なデザインとして大きな話題になりました。

バイザヤードは、「ダイヤモンドをカジュアルに楽しめるものにしたい」というコンセプトで考案されました。そのため、小ぶりなものから大ぶりなものまで大きさのラインナップの幅が広く、さらに素材のバリエーションも豊富。それぞれの人が、予算や年代・好みなどに合わせてちょうどよいものを選べるようになっています。

バイザヤードは、ピアスのほかにネックレス、ブレスレット、腕輪が販売されています。単品でつけるだけでなく重ねづけも楽しめるのも、コレクター心をくすぐります。

バイザヤード ピアス(ダイヤモンド)の大きさのラインナップ

まず、ピアスは2個で1セットになるため、カラット数は合計値が記載されます。例えば、0.06ctと書いてあった場合には、片耳に0.03ctずつ、両耳で0.06ctという意味です。

バイザヤードのダイヤのピアスを調べたところ、公式サイトで写真入りで紹介されているのは、0.06ct、0.16ct、0.34ct、1.1ct、1.94ct、2.21ctでした。ただ、クライアントサービスに相談することによって、ここにない大きさの商品も紹介してもらえるようです。

ダイヤモンドのピアスは、石の大きさだけでなく石の質によっても値段が変わります。そのため、希望通りのピアスを手に入れるためには、お店に頻繁に通ったり、希望の石が手に入った場合に連絡してもらうように依頼する必要があります。

シンプルなダイヤモンドのピアスは一生ものですよね。0.18ct以上のティファニーのダイヤモンドには鑑定書が付き、カラー、クラリティ、カット、カラット(4C)が明記されます。さらに、原産地やセッティングされた国名まで追跡できるので、大きな買い物も安心して楽しめます。

素材はイエローゴールド、大きさは0.3ct以上がおすすめ

40代以上の方がティファニーのバイザヤード ピアスを買うなら、地金は顔周りが華やかに見えるイエローゴールドをおすすめします。ダイヤモンドの周りにイエローゴールドの地金があると、イエローやブラウン寄りのダイヤモンドを選んでも目立ちません。なので、同じ予算でも石のクラリティを下げて、少し大きいものを選べるかも。(入荷状況にもよりますが)逆にプラチナだと、透明度の高いダイヤモンドを選ばないと、カラーが目立って後悔しそうです。

画像は、手持ちのプラチナ×ダイヤのピアスとゴールド×透明ストーンのピアスの対比。ティファニーのアイテムではないけれど色の見え方の参考になれば。

ダイヤモンドの大きさは大きいほどよいって言いますよね。宝石は資産でもあるので、基本的にはそのときに買えるマックスのものを選べばよいと思います。ただ、40代以上の女性には、少しボリュームのあるアクセサリーのほうが似合います。バイザヤードなら、両耳合わせて0.3ct以上が目安フクリンのデザインの効果もあり、0.3ctあればかなり華やかに見えます!!

つけっぱなしにするならキャッチを交換

せっかくバイザヤードを買ったら、毎日のように身につけたいですよね。ただ、スキンジュエリーとしてつけっぱなしにすると、知らないうちに落としてしまう心配も。私も、今までにたくさんのピアスを落としてきました。

そこで、一生もののバイザヤードを手に入れたら、落ちにくいキャッチも一緒に買うことをおすすめします。ティファニーの純正のキャッチはシリコンもついていなくて心もとないけれど、落ちないキャッチに交換すればしっかりとガードできます!!

バイザヤードに憧れてレスブリスのピアスを買った話

ここまでバイザヤード愛を語ってきたのに、実はまだ手に入れていないんです。というのも、35歳ごろから金属アレルギー気味で、長時間ピアスをつけられなくなってしまったのです。K18のピアスをつけてもムズムズして触ってしまう。強めに掻いたり耳たぶを引っ張ったりしてピアスが飛んでいくこともあるので、バイザヤードの購入をためらっています。

そんなときに、見つけたのがレスブリスのピアス。ルミエールピアスという商品で、S・M・Lの3サイズの展開がありました。ティファニーでもこのくらいの大きさのダイヤが欲しいという希望を込めて、Lサイズを購入。お値段はなんと2800円!しっかりとした作りで高級感があり、ぱっと見ではバイザヤードと区別がつかないです。

カジュアル派の私の普段使いとしては5mmもあるダイヤ風ピアスは大きすぎたかな。バイザヤード ピアスだと、だいたい0.4ctに相当する大きさだと思います。このサイズならパーティーなんかでも自信を持ってつけられそう。(写真の質…)

レスブリスには、35歳以上の女性の普段使いにぴったりのアクセサリーがたくさんありました。リーズナブルなお値段でデザイン性が高いうえに高見えするものばかりが揃っているのでぜひチェックしてみてください。

目標:50歳までには0.4ctのバイザヤードを手に入れる

今使っているレスブリスのピアスに飽きたら(またはなくしたら)、今度こそティファニーのバイザヤードを手に入れたいと思います。今は5mmでは大きいと感じるけれど、もう少し歳を取って貫禄も出たらきっとしっくりくるはず。50歳までに0.4ct以上のバイザヤード ピアスを手に入れるべく、これからも精進します。

ティファニーのボーンカフについてはこちらから↓

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